• 第1期修了生
    竹下有紀子さん
  • 第1期修了生
    藤田尚子さん

ワーカーインタビュー

先輩在宅ワーカーの声として在宅ワーカー育成事業第1期修了生の竹下有紀子さんに、
本事業についてや、現在の状況、今後の展望についてインタビューしました。

本事業に参加しようと思った理由はなんですか?
子育てを大事にしたいし二人目の子供も欲しい、でも、働きたい。第一子の子育てに専念していたとき、そんなふうに仕事に対する欲がふつふつと湧くことがよくありました。手さぐりの子育ての日々は驚きと戸惑いの連続で十分に刺激的でしたが、自分が感じていた以上に閉塞感があったのだと思います。

子育てをしながらフルタイムで働く体力が自分には無いと分かっていたので、パートタイムでの勤務も度々検討していました。けれど、第一子の妊娠時につわりで入院し、職場に迷惑をかけ退職した経験があり、二人目妊娠を希望すれば同じことが起こりうると躊躇して諦めていました。

そんなとき、市の広報に折り込まれていた在宅ワーカー募集のチラシをふと目にしました。「インターネット環境さえ整っていれば、どこでもいつでも仕事ができる」というのがメリットに書かれていたと思います。

これなら子供との時間を大事にしながら、妊娠や出産を挟んでも仕事ができるのでは?と魅力的に映り、即応募。決断から応募までかかった時間は、1分もなかったような気がします。

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センターで作業すると仕事が捗ります。スタッフの方々にお会いして、お話するのも楽しみの一つ。

本事業に参加してみてどうでしたか?
在宅ワーカーとして本格的に仕事を始めて半年弱ですが、子供との時間を大切にしながら収入を得られるので、とても満足しています。子供の風邪や発熱などの際もすぐ対応でき、本当にありがたく思っています。また、実際二人目を妊娠し今回もつわりが酷かったのですが、その時期は仕事量を減らして体調を優先できました。ただ、子供の体調不良が続いた時は仕事が一切できず、タイトな納期の仕事も重なって焦ったこともありました。スケジュールや体調など自己管理をする難しさもありますね。
現在どのようなお仕事を実施していますか?
主にライティング業務をしています。具体的には、観光地や観光名所の紹介文(200文字前後)を400件程度校正、または作成して、納品しています。
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家だとついつい自分を甘やかして横になったり休んでしまったり。お腹が大きくなってから、センターに来て仕事することが増えました。

今後どのようなお仕事をしていきたいと考えていますか?
現在頂いている観光のライティング業務がやりがいがあるので、今後も同じようなお仕事を頂けたら嬉しいです。文章を書くのは得意ではありませんが、文章を読むのは好きなので、インプットを増やして語彙力を高め、表現を豊かにして仕事に活かしたいです。
今後在宅ワークを生活のなかにどのように組み込んでいきたいと考えていますか?
12月に出産を控えていますが、産後も育児を主軸に在宅ワークに取り組みたいです。第二子が少し大きくなり就学するまでは、在宅ワークとパートタイムの仕事を掛け持ちを検討しています。子供が複数になれば通院や体調不良などイレギュラーなことも増えると思うので、自由度の高い働き方である在宅ワークを、今以上に存分に活用したい。気が早い話ですができるなら第三子も欲しいので、妊娠や出産の機会にまた恵まれたら、仕事を続けて細く長く働き、収入を得られたら理想的です。
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昼寝から起きた子供がPCを覗きに来ることがあります。

1日のスケジュール

タイムスケジュール

先輩ワーカーから一言

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まだ半年程度の在宅ワーカーなので、先輩としてなんて立派なことは言えませんが、時間も場所も問わない働き方は、いろいろな状況下にある方に寄り添う就労形態だと思います。介護をされている方や副業として選択する方など、実際湯沢にも様々なワーカーさんがいらっしゃいます。納期を確実に守って納品することが鉄則で、スケジュールや体調等の自己管理が難しいところもありますが、もし時間や場所の制限があって働くことを諦めている方がいらっしゃれば、ぜひ在宅ワークをお薦めしたいと思います。

ワーカーインタビュー

2015年に大阪からIターンで湯沢市に移住。
現在10歳と1歳の2人の子育てをしながら、在宅ワーカー1期生として働く藤田尚子さんに、
在宅ワーク推進センターでの研修と在宅でのお仕事についてうかがいました。

湯沢にIターンしてどうですか?
湯沢は交通手段が主に車なので、私のように車の運転が得意でないと少し不便さを感じることもあります。しかし、自分自身も少しずつ車の運転に慣れつつ、主人をはじめ、周りの方に助けられながら生活を送っています。
最近は家庭菜園を始め、子供達も一緒になって野菜を育てることで食育にもつながっています。たくさんの自然に触れ、周りの人々に助けられながら子育てが出来るのも湯沢生活の魅力のひとつだと感じています。
在宅ワーカーを始めたきっかけは?
移住以前もパソコンに関わる仕事をしていました。大阪では交通の便も良く、免許は持っていますが車を運転する必要性がなかったため、今は運転が得意ではありません。湯沢に移住してからは在宅で出来る仕事を探していたところ、タイミング良く広報に載っていた在宅ワーカー育成事業が目に留まり応募。湯沢市が関わっているところも迷わず決断したポイントになりました。
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在宅ワーカー1期生として働く藤田尚子さん

現在担当している仕事内容は?
メンズファッションの入稿業務を担当しています。100文字程度のライティング入力業務、校正、画像編集など。月に15~20件の業務をこなしています。
在宅ワーカーとして活動してみてどうですか?
自分が想像していたよりも大変な面もあります。1歳になったばかりの子供を在宅でみながら仕事をしているので、子供の行動範囲も広がって目が離せなくなり、業務を中断することも少なくありません。
しかし隙間時間を有効活用し、自分の都合が良い時間に仕事ができるのは最大のメリットだと思います。
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3ヶ月の育成研修を受講してどうでしたか?
在宅ワーカーになる以前もパソコン入力業務をしていたこともあり、研修自体はあまり難しく感じることはありませんでした。中には専門的な研修もありましたが、わからないところは事務局スタッフの方に納得がいくまで丁寧に指導してもらえたので、安心して受講することができました。
在宅ワークに興味があり、今後ワーカー養成研修に参加してみようかと考えている方にアドバイスはありますか?
まず少しでも興味があり、「やってみようかな?」と思えば一度説明会に足を運んでみてください。新しいことに挑戦することは勇気がいることですが、是非一歩踏み出して欲しいです。思い切って行動することで、また違った自分を発見し、自分自身の幅も広がってくると思います。
研修中はもちろん、研修後もわからないことや疑問に思っていることなどがあれば、事務局スタッフの方が優しくサポートしてくれます。研修修了後のサポート体制も整っているので心強く、安心して仕事をすることができます。
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